雲一つない真っ青な空、暖かく晴れた日、まさに小春日和に伺いました。
薪を背負って歩きながら本を読んで「勉強」している二宮金次郎の像を見ながらお店に入ろうとすると、「いらっしゃいっ」と声をかけてくれた人と金次郎さんがそっくり。この方が三代目の「優」さん。 「勉強」には、もうひとつ「お安くします」という意味もあります。
道路を隔てた向かい側のバーベキューハウスの駐車場から、車で元気に飛び出していった方が二代目の「登」さん。初代の「一男」さんは、長瀞の地域興しのために、そば屋12軒を集めて「長瀞そば組合」をつくり、そこの初代の会長さんになった、と隣のテーブルでおそばを注文したご夫婦が話してくれました。「元気、元気、88歳の申年だ。私は同級生だ」と。
このご主人は、まるごと博物館のサテライトの意義やジオパークについて、とてもよく理解して、積極的にお客様に説明してくださる。ジオパークの審査のときなど、すごく助かったと前理事長も現理事長も感謝しています。元気で、明るく、おいしいお店です。
勉強屋さんから真っすぐ、秋彼岸花がいっぱい咲く斜面を下ると、真っ白な石の多い川原。紅簾石片岩、緑泥石片岩、緑簾石片岩、チャート、石灰岩など。その向こうに荒川、右上に秩父鉄道の荒川橋梁、さらに上流に国道140号の長い橋。そこはまさに長瀞!!!
(K・I) |